VPCの作成

ここではハンズオン用に、VPCを作成します。

作業手順

  1. AWSマネジメントコンソールを開きます。

  2. コンソール右上でリージョンを選択します。地名が表示されている部分から「東京」を選択します。

    • 今回使用するサービスが利用できるリージョンであればどこを指定しても問題ありません。他のリージョンを指定した際は、ハンズオン中はそのリージョンで作業するようにしてください。
  3. サービスをクリックし、「管理とガバナンス」から「CloudFormation」を選択します。

  4. スタックの作成」をクリックし、スタックを作成します。

  5. テンプレートからスタックを作成します。まず、ここからYAMLファイルをダウンロードします。

  6. テンプレートソースで「テンプレートファイルのアップロード」を選択し、ダウンロードしたYAMLファイルをアップロードします。

  7. 「次へ」を選択して次のステップに進み、各項目を入力します。以下はその例です。

    • スタックの名前:EcsHandsonVpcStack

    • HandsOnName:handson

    • UserName:jeff

    • ここで作られるVPC名は{HandsOnName}-{UserName}-vpcとなります。同名のVPCが存在している場合、ユーザー名を調整して同名にならないよう気をつけてください。

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  8. 「スタックオプションの設定」画面はデフォルトのまま次に進み、「レビュー」画面で「スタックの作成」を選択した後、スタックのステータスが「CREATE_COMPLETE」になるのを確認します。

    • スタックが「CREATE_IN_PROGRESS」のまま進まない場合は、「イベント」タブや「スタック」タブなどの更新ボタンを選択してみてください。最新の結果が表示されます。
  9. VPCとサブネットが作成されているか確認します。「サービス」から「VPC」を選択、左のナビゲーションから「サブネット」を選択し、3つのサブネットが作成されていることを確認します。

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ここで作成したVPCとサブネット

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