デプロイパイプラインの作成

作業手順

  1. 「サービス」から「CodePipeline」を選択し、「パイプラインを作成する」を選択します。

  2. 「パイプラインの設定を選択する」で、以下のように設定します。

    • パイプライン名:{ユーザ名}-ecsdemo-frontend

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  3. 「ソースステージを追加する」で、以下のように設定します。

    • ソースプロバイダー:AWS CodeCommit

    • リポジトリ名:{ユーザー名-ecsdemo-frontend}

    • ブランチ名:master

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  4. 「ビルドステージを追加する」で、以下のように設定し、「プロジェクトを作成する」を選択します。

    • プロバイダーを構築する:AWS CodeBuild

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  5. 自動的にCodeBuildの画面に遷移するので、以下のように設定します。

    • プロジェクト名:{ユーザ名}-frontend-build

    • 環境イメージ:マネージド型イメージ

    • オペレーティングシステム:Ubuntu

    • ランタイム:Standard

    • イメージ:aws/codebuild/standard:1.0

    • イメージのバージョン:aws/codebuild/standard: 1.0-1.8.0

    • 特権付与:チェックをつける

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  6. CodeBuildの設定が完了すると、自動的にCodePipelineに戻ります。戻ったら、「次に」を選択します。

  7. 「デプロイステージを追加する」で以下のように設定します。

    • デプロイプロバイダー:Amazon ECS(ブルー/グリーン)

    • AWS CodeDeploy アプリケーション名:AppECS-xxx...(自分のユーザ名が含まれているもの)

    • AWS CodeDeploy デプロイグループ:DgpECS-xxx...(自分のユーザ名が含まれているもの)

    • Amazon ECS タスク定義:BuildArtifact(後ほど修正します)

    • AWS CodeDeploy AppSpecファイル:BuildArtifact(後ほど修正します)

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  8. 次のステップに進み、確認後、「パイプラインを作成する」を選択します。